上質で普遍的な定番とは何か。
その問いに対する、ひとつの答えが「NEW CLASSIC」です。
伝統的なフレームシェイプを受け継ぎながら、現代の空気をまとったラインアップ。
「NEW CLASSIC」は、あなたの日常を彩り、メガネの未来を静かに見つめ続けます。
アイコンには、「クリスタル」として親しまれる石英(クオーツ)。
この造形をアレンジし、カシメパーツや蝶番といったディテールに落とし込んでいます。
クオーツのように、いつの時代にも確かな存在でありたい――
その願いが、デザインの根底に息づいています。
“メタルフレームの王道” をNEW CLASSICの視点で表現。ボストンとオーバルを掛け合わせたレンズシェイプを採用し、オールチタンの素材感が至高の掛け心地へと導きます。
¥19,900-
アセテート製のウェリントンタイプ。
一枚の板から削り出し、顔に馴染むようミリ単位でフレーム幅を調整。フレーム全体を美しく磨き上げ、上質な光沢と丸みを実現しました。
¥19,900-
アセテートとチタンを組み合わせたサーモントタイプ。掛け心地はもちろん、ヴィンテージらしい雰囲気と質感を再現するため、ブロー(フロント上部)の丸みなど細部にまでこだわりました。
¥19,900-
近年人気のビッグシェイプ。
正面からは細くシャープに、横からは立体的なボリュームを感じられるデザインです。リム幅があるため、厚みのあるレンズにも対応可能。
フレンチビンテージのシェイプを現代的に解釈。
程よい存在感を残しつつ、フレーム厚を6mmに抑えることで、ヴィンテージフレームの軽量化を実現しました。角を立たせながらも、手に馴染む滑らかな質感も魅力のひとつ。
アセテートとメタルのコンビネーション。
βチタンのテンプルによって、ボリューム感と快適さを両立したデザインが特徴です。フロントのアセテート部分は細部まで面取りを施し、重量バランスにも配慮。
テンプル(つる)とフロントをつなぐ蝶番を支える「カシメパーツ』。クリスタルから着想を得た造形が、モダンクラシックな佇まいを演出します。
眼鏡の開閉に欠かせない蝶番。
目に触れにくい部分にも意匠を施し、
構造そのものの美しさが光ります。
可動域にも配慮した設計です。
細かな調整が可能な一体型クリングス。
立体的な造形でありながら、
鼻に触れる部分は滑らかな曲面。
この部分に施した溝がフィット感を高め、
ずり落ちを防ぎます。
チタン製のフロントとテンプルをつなぐ、
一体感のある蝶番。
βチタンがもつバネ性を生かし、
さまざまな顔幅に自然とフィットする
形状に仕上げています。
耳の裏にあたるテンプル(つる)の先端部分。
快適なフィット感を生む滑らかな丸みと、
ずり落ちを防ぐスジ模様が特徴。
適度な掛け応えも感じられる設計です。
アセテート生地のテンプルには、
レーザー彫刻に色入れを施すエッチングを採用。
経年とともに味わいを増し、
愛着へと変わっていきます。