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JINS×Takagi Takuyaのメイン画像 JINS×Takagi Takuyaのメイン画像

カッコイイの法則

JINSと高木琢也が導き出した

「カッコイイの法則」

男性の男性による男性のための

おしゃれメガネができるまで

美容業界トップクラスの指名数とリターン率を誇る実力派美容師の高木琢也さんとJINSのコラボメガネ、その名も「JINS×TAKAGI TAKUYA」が登場。メガネ×ヘアスタイルの掛け合わせで、なりたい自分へのアプローチを提案。高木さんとジンズ代表取締役社長の田中亮が、デザインの出発点から男性をカッコよくするためのメガネの完成までを語る。

OCEAN TOKYO代表高木 琢也さん

OCEAN TOKYO代表

高木 琢也さん

1985年生まれ、千葉県出身。2013年にヘアサロン「OCEAN TOKYO」をオープンし、現在は全国に12店舗展開。“最高の似合わせ”を武器に多くの芸能人、モデルなどから絶大な支持を集める、美容業界の風雲児。

ジンズ代表取締役社長 田中 亮

ジンズ代表取締役社長

田中 亮

1985年生まれ、群馬県前橋市出身。慶應大学経済学部卒業後、みずほ銀行を経て、2011年ジンズHD100%子会社のフィールグッドに入社。2023年12月よりジンズの代表取締役社長に就任。

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INDEX

01

JINS×TAKAGI TAKUYA

コラボレーション企画のきっかけ

装飾の線まず最初に、このコラボレーションメガネを作るに至ったきっかけを教えてください。

田中:NHKの『プロフェッショナル仕事の流儀』を観て面白い人だなと思っていたら、たまたま僕の友人の友人だったんです。それで、紹介してもらってご飯を食べに行ったのが初対面かな。

高木:そうだね。僕、こう見えて本来は人見知りであんまり人と会わないんだけど(笑)、なんだか話が弾んだのを覚えてます。

田中:JINSは「Magnify Life(マグニファイ ライフ)- まだ見ぬ、ひかりを」というビジョンを掲げていて、「アイウエアを通じて、まだ誰も知らない可能性にひかりを当て、世界中の人々の人生を拡大し、豊かにしたい」という想いがあります。例えばパソコン用や家用など用途やシーンに合わせたメガネを作っている中で、ファッションとして、メガネをスニーカーみたいに替えることを実現したいなと常々思っていたんです。

高木:僕は僕で、男性ってどうしてメガネをひとつしか持ってないんだろうとか、お客さんの髪の毛を切ってる時にメガネをもうちょっと素敵なものにしてくれたら……と思うことがよくあって。どんな男性も似合う髪型がひとつじゃないように、メガネも色々あると提案したよね。

田中:そうそう。それで、髪型に合わせたメガネって作れたら面白いねと話し合ったのがスタート。高木くんはとにかく男性をかっこよくするという確固たる信念を持っていて、僕はそれをとても尊敬しているし、JINSと通ずるものもあると思ってます。

コラボレーション企画のきっかけイメージ画像
コラボレーション企画のきっかけイメージ画像
02

デザインの出発点から出来上がりまで

デザインの出発点から

出来上がりまで

実際にどんな風にデザインを進めていきましたか?

田中:高木くんにはヘアスタイルを軸にしたアイデアがある。JINSには高いデザイン性や技術力がある。それを組み合わせて進めました。

高木:僕はただこうだったらいいなと思ったことを言っただけですよ(笑)。でもそれを細かいところまですくい上げて、すごいスピード感で形にしてくれました。さすがの一言で、仕上がりにはとても満足してます。

田中:僕も納得いくものが完成したと思います。例えば、額を見せるヘアスタイルの場合はブローラインのカーブで眉毛を強く見せるとか、そういう視点でデザインしたメガネは初めて。発明のひとつだなと改めて感じます。

高木:メガネをかけた時の顔のインパクト、目力の強さにはこだわりました。

デザインの出発点から出来上がりまでイメージ画像
デザインの出発点から出来上がりまでイメージ画像
03

完成した4型のメガネについて

完成した4型のメガネについてイメージ画像

甘め

甘めのメガネ02
甘めのメガネ02

装飾の線 「なりたい印象」を叶えるために4型のメガネが完成しました。それぞれのポイントについて教えてください。まずは「甘め」から。

田中:まずは「甘め」。ストレートに近い毛流れ、マッシュヘアをイメージして作ったメタルフレームです。

高木髪にボリュームがある人がかけるメガネはシャープな方がいい。細いメタルリムにすると顔まわりをすっきり見せられるんですよ。

田中:前髪を邪魔しないようにブローを直線にしたよね。

高木:マッシュ系の髪型にする時に、僕は目の横をちょっとだけ長く切ってラウンドさせるんだけど、メガネもその前髪が引っかからないように、テンプルの上部分のカーブ具合もこだわりました。

田中:顔を引き締めるように、ブリッジに角を取り入れたのもポイント。

色っぽ

色っぽのメガネ01
色っぽのメガネ02

装飾の線 ゆるめのパーマ、センターパートの髪型を想定した「色っぽ」はどうでしょうか?

田中:僕は高木くんに髪を切ってもらっている今の髪型がこのカテゴリーに入るので、今日のメガネをここから選びました。

高木:ゆるめパーマで、メガネに個性がありすぎると顔の印象が強くなりすぎてしまう。だからフレームは少し細め、テンプルはメタルで定番の黒縁から引き算してバランスを取りました。

田中:ブリッジメタルと眉間の角で視線を中心に持っていたのも特徴だね。

高木:外ハネの前髪とか、襟足とバランスが取れるんだよね。角度によってメガネの表情が変わるのも、動きがあるヘアスタイルとマッチするのもこのデザインの魅力です。

爽やか

爽やかのメガネ01
爽やかのメガネ02

装飾の線「爽やか」は一番ボリュームがある黒縁ですね。

田中:短髪で前髪を上げている、つまり一番顔が出てくるヘアスタイルを想定。そうなるとやっぱり眉の印象が大事だから、眉頭・眉山のフレーム部分に角をつけてキリッとした印象にしました。

高木目尻の余白が一番大きい髪型で、そこをカバーすることを重要視したんです。ヨロイ付近にボリュームをもたせたり、ヨロイのシルバーパーツを大きめにして引き上げ効果を意識。小顔効果も期待できます。

ワイルド

ワイルドのメガネ01
ワイルドのメガネ02

装飾の線最後に今日、高木さんもかけている「ワイルド」。

高木:はい、このメガネは特に気に入ってるんですよね。ワイルドスタイルは眉毛が濃いのが肝だから、サーモントのブロー部分にその役割を持たせました。

田中:色展開はいくらでもできるけれど、その高木メソッドに合うのは黒だからあえて1色に絞ったんだよね。

高木:そうだね。黒×シルバーでここは潔く、分かりやすくしました。ちなみにケースもセリートもかっこよく黒だけ。

完成した4型のメガネについてイメージ画像

メガネから始まる新しい

「カッコイイ」とは

どんな風にこのコラボメガネを楽しんでほしいか、ぜひメッセージをお願いします。

高木髪型もメガネもあなたに合うのはひとつじゃない。その時の気分と流行りで自由に選んでいいんだよというのを一番伝えたいです。だって洋服だってそうでしょ? 同じように自由に替えてみてほしい。

田中:このコラボメガネをツールにして、気軽になりたい自分にアプローチしていただけたら嬉しいですね。

高木:メガネをかける方もそうだけど、それを見る相手や友達も「あれ?今日は真面目に見えるね!」とか「今日のスタイル、新鮮だねー!」みたいに楽しんでもらえるんじゃないかな。メガネがそういう会話のきっかけとか遊び道具になると嬉しいです。

田中JINSがここまで男性のかっこよさにフォーカスしてメガネを作ったのは、多分初めてでとても新鮮なものが出来上がりました。オプションでカラーレンズも選べるから、それもぜひ楽しんでください。

メガネから始まる新しい「カッコイイ」とは
メガネから始まる新しい「カッコイイ」とは

LINEUP

矢印画像
甘めのメガネ01
甘めのメガネ02
甘めのメガネ01
甘めのメガネ02

MTF-25S-022_96/¥14,900

色っぽのメガネ01
色っぽのメガネ02
色っぽのメガネ01
色っぽのメガネ02

MRF-25S-023_94/¥14,900

爽やかのメガネ01
爽やかのメガネ02
爽やかのメガネ01
爽やかのメガネ02

MRF-25S-024_94/¥14,900

ワイルドのメガネ1
ワイルドのメガネ2
ワイルドのメガネ1
ワイルドのメガネ2

MMF-25S-025_94/¥14,900