休日や大型連休など、車での遠出を計画している人も多いのでは?ぜひ安全なドライブを心掛けてほしいですが、中でも気をつけたいのは対向車のヘッドライトがまぶしく感じる夜間の運転。そこでJINSでは夜間ドライブ専用のカラーレンズ「ドライブレンズ(NIGHT)」を開発しました。
月に2〜3回以上夜間運転を行う人を対象に行われた調査(下図)によると、およそ9割の人が夜間のまぶしさに困っている一方で、7割以上の人が特に対策を講じていないことが明らかになりました。
参考資料/ | GFK2012「ナイトドライバー調査報告書」 |
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調査対象/ | 月に2〜3回以上夜間運転を行う18歳〜69歳の男女(N=1071) |
調査手法/ | インターネット調査(全国) |
調査期間/ | 2012年12月5日〜11日 |
横浜市のタクシー会社・三和交通に務める運転手の岡村建さんにドライブレンズ「NIGHT」タイプを試してもらいました。普段、夜間の運転では対向車のヘッドライトが気になり、信号などが見えづらくなることがあるそうですが、ドライブレンズを使うことで「まぶしさが軽減され、ものの輪郭がはっきりと見えた」という声が。「お客さまの命を預かる仕事なので、こういうアイテムがあると心強い。度付きに対応していることもうれしいですね」と話す岡村さんにとって、ドライブレンズは手放せないパートナーになりそうです。
乗客が車内のボタンを押すことでゆっくりエコ運転を指示できる「タートルタクシー」という取り組みを行うなど、安全と快適さを追求する三和交通。岡村さんを含む32人のドライバーを対象にアンケートを実施したところ、約8割がドライブレンズは「安全運転に効果がある」と回答し、「歩行者が見えやすくなった」などの意見も寄せられました。運転のプロが認めたドライブレンズは、ドライバーのカーライフにより安心を提供します。
私は仕事柄いろんな車に乗るのですが、特に車高の低いスポーツカーに乗ったときなどは、対向車のヘッドライトをまぶしく感じることが多いんです。この「NIGHT」タイプは、そんな場合の運転しづらさを軽減してくれるので助かりますね。まぶしさを抑えながらも視界のコントラストが上がるため、道路標識などはしっかり確認できます。
一方で女性としては、好きなフレームと組み合わせられ、レンズも透明に近いので、普段用のメガネとして使えるのもうれしいです。安心とオシャレを同時に手に入れられるなんて、理想的ですよね。