
2メートルサイズのフィギュアに色付けしたり、38メートルのアートウォール作品を作ったこともあるchiaki koharaさん。JINSメガネの細いテンプルでどんな作品を作るのでしょうか。
「メガネを自分でデザインできるって聞いて、めちゃめちゃ楽しそうって思いましたね。私の作品を使って、このワクの中でなにができるだろうって。テンプルの形だけを意識して、見える部分を徹底的にデザインしてみようと考えました」
「うわっ、なにこれすっごい楽しい! ペンツールがあるから、直接イラストを描き込めちゃうんですね。ネコだらけにしたり、カエルだらけにしたりできる……。操作が簡単で、直感的にできるのが最高ですね」と、JINS PAINTを手にするなり動物の絵をどんどん描き込んでいくchiakiさん。到着してまだほんの数分で、もう遊び道具になってしまいました。

「レディースは女子っぽいカラーリングにしてみよう。フロントはブラウンにして、このデザインは外側だけ。内側は模様を使わずベタ1色とか素敵かも。用意されている色が、どれも微妙な色味でうれしいですね。誰が作ってもオシャレに作れそう。ああ、パープルとグリーンの2色で迷う! どっちがいいと思いますか?」
まわりのスタッフの意見も採り入れて、パステル調のグリーンに決定。「こうやってみんなでアプリを囲みながらワイワイ作れる。そんな楽しみ方もありますね。メガネ屋さんに行くときって、あまり友達と行くことって少ないような気がするんです。でもこれならどこにいても作れるから、みんなに意見を聞くことができる。普段は選ばないような色やデザインをすすめてもらったら、新しい自分が発見できるかも。素晴らしいアプリですね」と満足そうです。
ニコニコしたり悩んだり、いろんな表情を見せながら、chiakiさんのJINS PAINTが完成! 「事前にデザインを持ってきましたけど、アプリを触ることでやりたいことがさらに出てきましたね。こんなデザインになるとは自分でも思っていませんでした。あっという間に時間がたっちゃうから、イメージを持っておくほうがいいですね。友達や家族に向けて、プレゼント用に作るのも楽しそう。あの人に似合うかなって考えながらデザインできるなんて素敵。愛ですよ、愛!」