Vol.6 金田有浩さん
モニター部6回目は、オンラインゲームポータルサイト『ハンゲーム』で
常に新たな企画を立ち上げているシニアプランナー・金田有浩さんに、
「JINS PC」を実際に試していただきました。


金田さんは、普段メガネはお使いですか?
仕事に行く時はコンタクトで、家に帰るとメガネって感じですね。眼がすごく悪くて、メガネは小学校3年生からずっと掛けてます。高校の時から、コンタクトと併用し始めた感じです。
じゃあ、今もコンタクトなんですね。最初にJINS PCを掛けた感じは、いかがでしたか?
サングラスも掛けないので、視力矯正以外のメガネを掛けるっていう体験が、ほとんどなくて…。まず最初に触った時、あまりに軽くてオモチャみたいな感覚がありましたけど、今回モニターで掛けてみて、PC用メガネって新鮮な感じでしたね。
すでに1週間ほど使っていただいていますが、1日にどれくらい掛けてらっしゃいますか?
打ち合わせをしてない時には掛けてましたから、1日分を合計すると数時間くらいですね。デスクにいる時とか、土日に家で企画書を書く時とか、意外とまじめに掛けてましたよ(笑)。
会社やご自宅で実際に使われてみて、いかがでした?
自然なままの色が好きなので、レンズに色が付いてると不安になるんですが、これ(JINS PC)は色が付いたメガネなのに不安にならなかったっていう、僕的には初の体験でしたね。
プランナーというお仕事では、そのレンズの色は気になりませんでしたか?
いわゆるビジュアルプランナーの人たちには、色が付いていると支障があるかもしれないですが、僕はアイデアとかのプランニングで、PCではテキストなどを打つのがメインなので、特に問題なく掛けていられましたね。



JINS PCで、眼の負担が軽減されたような実感はありましたか?
そうですね、眼の疲れがなくなったという実感はまだ分からないですが、ナチュラルな感じで画面が見えたというのはありますね。モニターから発する光の圧迫感とか、これまではそんなに気にしてなかったんですけど、これを掛けた時にスーッとした清涼感があったんですよね。掛けてみて初めてその圧迫感に気づきました。
「清涼感」というのは、モニター部で初めての感想ですね。デザイン的には、いかがですか?
自分では似合ってるかどうか分からないので、周りの人たちに「どお?」って聞いてみたんです。そしたら、「メガネを掛けたら年相応になった」と言われて、良いのか悪いのか分かんないんですけど(笑)。
どっちにも取れますもんね(笑)。フレームカラーも16色あるのですが、金田さんのお好みは?
真っ赤とか掛けると、頑張ってる感が出ちゃうんで(笑)。この中では、グレーが好きですね。
最後に、金田さんにとってJINS PCはどのようなメガネでしたか?
悪い意味ではなくて、雑に扱っても気にならないという、フリーな感じがしますね。大切に扱わないといけない矯正用メガネと違って、カジュアルな感じというか。形はメガネですけど、僕らみたいな視力が悪い人が抱いていた概念のメガネではないと思いますね。まったく違うものという感覚です。
金田 有浩 - Tomohiro Kaneta
NHN Japan株式会社
マーケティングセンター センター長兼シニアプランナー
1968年静岡県生まれ二人兄弟の長男。
国際基督教大学卒業後、日本テレビ放送網株式会社入社し、番組演出・プロデュース、編成などを担当。
2010年11月よりNHN Japan株式会社勤務。マーケティングセンターにて、ゲームの宣伝、広告営業、新規ビジネスの開発を担当。