Vol.5 長谷川浩樹さん
エグゼクティブプロデューサー・長谷川浩樹さんに、
「JINS PC」を実際に使っていただいた感想をお聞きしました。


長谷川さんは実際に、どれくらい「JINS PC」をお使いいただいていますか?
2週間くらい前に送ってもらって、届いてすぐからほぼ毎日、パソコンを使う時には基本的に掛けてます。
「JINS PC」の第一印象は、いかがでした?
まず軽い。持っても軽いし、掛けても軽い。あとは、このズレないフィット感かな。ここ(テンプルエンド)が動くから、耳にも合わせられるし。それから、メガネって鼻の辺りがフィットしないことって多いんですけど、これ(JINS PC)は掛けた瞬間からすごいピッタリですね。
すでに、かなり長谷川さんに馴染んでらっしゃいますね。だいたい1日に、何時間くらい掛けてる感じですか?
その日にもよるんですけど、打ち合わせに出掛けなくて会社にいる時は、企画書とかメールチェックとか結構パソコンを使うので、長い時だと1日に5〜6時間とか。
外出先に、「JINS PC」を持って行かれることはないですか?
そうですね、外でPCを見るってことがあんまりなくて…。レコーディングスタジオとかでも、エンジニアさんとかがパソコンでやってるのを、僕は遠巻きに見てるくらいだから(笑)。
「JINS PC」を実際に使われてみて、いかがでした?
片目だけ視力が悪くてメガネは持ってるんですけど、いつも掛けているわけではないので、使い始めは違和感があったんです。軽さは全然問題ないんだけど、度が入ってなくても眼の前に一枚幕があるみたいで…。でも、それはすぐ慣れて、パソコンする時に使っていると「眼の疲れ方が違うな」って感じますね。



それは、使っている最中に感じられるんですか?
最中というか、夜とかにですね。眼が疲れると頭痛がしたり、眼がショボショボしたりしてたのですが…。ホント、この疲れなさぶりは、やっぱ違うなと思いましたね。パソコンを長時間見てて、眼が疲れたなっていうのは、かなり減った感じはします。
じゃあ、もう「JINS PC」の効果てきめんですね(笑)。
やられちゃいましたね。すごくイイ、かっこうのモニターかもしれない(笑)。「こんなに痩せました」みたいな(笑)。
ありがとうございます(笑)。長谷川さんから見て、デザイン的に「JINS PC」はどうですか?
シンプルだから、場所を選ばず何にでも合う感じ。メガネだけではなくて、こういった工業デザインて、デザインが機能に追いつかないことってあるじゃないですか。見た目はイイけど、使いづらいとか。でも、これは掛けてもイイし、見た目のデザインもイイから、売れると思います。
そう言っていただけると、設計の細部にまでこだわっている甲斐があります。それと「JINS PC」の特徴として、ブルーライトカットのためにレンズに薄いカラーが入っているんですが、音楽プロデューサーというお仕事柄、ディスプレイを見ていてその色が気になるようなことってありましたか?
仕事的なところでは、全く問題ないですね。ただ、こういう色が付いたメガネをしてると、そのつもりはなくても「うわっ、業界人ぽい」とか見られちゃうのはイヤですね(笑)。まあ冗談ぬきで、このメガネすごくイイんで、これからも使わせてもらいます。
長谷川 浩樹 - Hiroki Hasegawa
1969年生まれ。
ディレクター、プロデューサーとして175R、MONKEY MAJIK、JACKSON VIBE、D.W.ニコルズ等を手がける。2006年にエイベックス初のロック専門レーベル"binyl records"を設立。
レーベルプロデューサーにマーティ・フリードマンを迎えたメタル専門レーベル"極辛レコーズ"が遂に始動します!
