Vol.2 田中杏子さん
ハイエンドな人気ファッション誌『Numéro TOKYO』編集長に、「JINS PC」を実際に使っていただいた感想を伺ってきました。


編集長というお仕事柄、
やはり普段から眼の疲れや不調はありますか?
もともと、眼精疲労がすごくひどくて…。一日中パソコンの前にいた日の夜なんか、眼がショボショボして頭も痛いし、寝る時も眼の上にタオルとか掛けないと眼が泳ぐくらい疲れ過ぎで大変なんです。
ツライですね。お使いいただいた「JINS PC」は、いかがでした?
終日パソコンの前で過ごした時があって、その時に初めて掛けてみたんですけど、「あれっ、今日はそんなに眼が酷くならないな」っていうのを感じたんです。それで、「とにかくパソコンの前では、これを掛けてみよう」という感じで始めて。
もともと視力が良くてメガネを掛ける習慣がなかったので、「掛けてる自分も悪くないな」というのもあって(笑)。それと私、赤いメガネって好きなんですよ。だから「老眼鏡は赤いのにしよう」と思ってたくらい。なので、このメガネでその欲がちょっと満たされたかな(笑)。
赤いフレームをお渡しして良かったです。 16色展開なので、好きなカラーに出会えますよね。 9月28日発売の『Numéro TOKYO』最新号でも、「JINS PC」を取り上げてくださったそうで。
そう。「今月号の編集長日記で紹介しよう!」と思って、改めていただいていた資料を読んだら、「なるほど、そういうメカニズムで眼が痛くならないんだ」って。それからは、パソコンの前に座る時は意識して掛けるようになりましたね。ブルーライトをカットするメガネで眼の疲れが軽減してるってことは、普段そのブルーライトでいかに眼が痛めつけられているか、ってことですよね。



編集部の方とか、編集長が急にメガネを掛けるようになって驚きませんでした?
老眼だと思っているらしくて、誰も言ってこないんですよ(笑)。もとから最近「ちっちゃい字が見えない見えない」って言ってたんで…。なので、編集長日記とかこの記事を見て、「そういうメガネだったのか!」って、みんな思うでしょうね。
そうですね(笑)。「JINS PC」は編集の方なんかには、特に良いかもしれないですね。
かなりイイと思いますよ。ホントに眼精疲労で問題抱えている編集者は多いんで。
『Numéro TOKYO』編集長として、「JINS PC」は、アイテムとしてお墨付きを出せますか?
アイテムとしても、イイですよ。軽くて、掛けやすいですし。たぶん、最初に掛けた時に「うわっ、変なメガネ」と思ったら掛けなかったかもしれない。やっぱり「意外と似合ってるな」と思ったから掛けたんですよね。そのうちに「本当に効果あるぞ」と。使ってみて「いいものを手に入れたな」って、すごく思います。このメガネの存在を知れて、本当に良かったです。今後も、モニター関係なく使っていきますね。
田中 杏子 - Ako Tanaka
インターナショナル・モード誌『Numéro TOKYO』の編集長。ミラノでデザインを学び、帰国後はスタイリストとして雑誌、広告など多方面で活躍。『VOGUE NIPPON』では創刊時からファッション・エディターを務めた。
2007年『Numéro TOKYO』創刊&編集長就任。
9月28日(水)最新号「"Gentle Lady"特集(No.51)」発売。