第二印象をかけるメガネ

私服もオシャレで、メガネにもかなりのこだわりを持っている人気俳優の滝藤賢一さん。
先日のメガネベストドレッサー賞の受賞も記憶に新しい彼に、JINSから今季発売されたメタルフレームを試してもらいました。
メガネをかけていないカジュアルな滝藤さんと、メタルフレームのメガネをかけたクールな滝藤さん。
2つの印象の違いを見せてくれたご本人に、メガネへの愛についても聞いてきました。

KENICHI TAKITO

滝藤 賢一

俳優

色っぽくて品もある
大人っぽい万能メガネ

このメガネ、万能ですね。今日みたいな綺麗目のセットアップだと知的に見えますよね。服にボリュームがあれば顔まわりがよりスッキリして見えるので、カジュアルな服にも合わせられる。別に主張がないわけじゃないし、色っぽくて品もあっていいと思います。縁があるメガネよりも俄然使いやすい。大人っぽくて印象もいいんじゃないかな。

メガネをかけるときには服との相性をしっかり考えます。“このメガネをかけたいから、今日の格好はこれ”という感じで、メガネから服装が決まることも多いですよ。僕はメガネベストドレッサーですから(笑)。

野暮ったい格好も
メガネで締められる

普段もいろいろなタイプのメガネをかけています。太めのフレームの主張の強いものをかけたり、シンプルなものをかけたり、ぐるぐる僕の中でも回っているんです。個人的には今は2ブリッジの太いフレームのメガネが野暮ったくていいな、と思ってるんです。僕らの世代よりもちょっと前のヤンキーというか、あの時代のレトロで派手な格好が好きなんですよね。でも大事なのはギャップ。漫画の『花の慶次』がどれだけ派手な格好をしてても白い褌をして、締めるところは締めているように、どこかでビシッと決めることも大事。このメガネはそんな役割も果たせるのでいいと思っています。

インテリな男の役に
とても似合いそう

僕はメガネや服を見るとすぐ役を考えてしまうんです。このメガネはスーツを着て“できるインテリな男”の役にとても似合いそうですよね。俳優はそんなところも面白いです。僕がメガネを好きなのは、昔からそんな変身願望があるからかもしれないですね。メガネ一つでガラッとイメージが変わって、まるで別人のようになりますから。

あと、七五三とか卒業式などでビシッとしたい時にもこのメガネはいいですね。いつだってかっこいい父親でいたいですから。決める時にはやっぱりキチッとしてないといけないな、とは思っています。

中学生からメガネは
自分で選んでいた

メガネは中学生からかけているんですが、当時から自分でメガネを買っていましたね。最初に買ったメガネは地元にある量販店で、まんまるのジョン・レノンがかけていたようなメガネでした。高校生になってからは真っ赤なクリスチャン・ディオールの大きなメガネもかけていました。当時の写真を今見たら全然かけこなせていないんだけど、相当攻めてました。

服も小学生の頃から自分で買っていましたからね。ケミカルジーンズが流行ってたから、セットアップで着たりしてました。ファッションもその時から好きだったんですよね。ジャッキー・チェンに影響を受けて、『プロジェクトA』とかで彼が被っていたようなキャスケットも真似して被ってましたよ。

メガネをかけられて
“やったぜ”と思ってた

当時は僕の周りでも子どもがメガネをかけることが、カッコ悪い、かわいそうと見られる雰囲気があって、「メガネっ子」なんて言われる時代でした。でも僕はメガネをかけることはカッコいいことだと思ってたんです。小さな頃からたくさんの映画で目にしたいろんな俳優さんの影響があったんでしょうね。「メガネをかけたい」という願望がものすごくあったから、人の意見は気にもならなかったし、全然嫌じゃなかった。むしろメガネをかけることができたときは「やったぜ」と思ってました。変身願望はその頃からあったんでしょうね。メガネはファッションのアイテムだと思うから、どんな人でもファッションとして伊達眼鏡感覚でかければカッコいいと思います。

これからもいろいろな
メガネを楽しみたい

中学校からこだわりを持ってメガネを選んでかけていましたが、大人になって東京に出た頃はお金が一切なかったので、メガネも全然買えなかったんです。無名塾にいた4、5年はずーっと1つのメガネで過ごしていました。それが徐々にお仕事が増えて、余裕ができて、どんどん買うようになりました。集めているわけではないんですけど、好きなので気に入ったものがあるととめどなく、買っています。一向にメガネベストドレッサーのお声はかからなかったのですが(笑)。この前、遂に受賞することができて嬉しかったですね。これからもいろいろなメガネを楽しんでいきたいです。


Slim Sheet Metal

品のある佇まいと、
極上のかけ心地

バネ性に優れた高弾性ステンレスの特性を活かしてひねりを加えたテンプルが特徴。
極限まで薄さを追求し、ミニマルで品のある印象に仕上げました。
メタルとは思えないほどの包み込まれるようなかけ心地と、
洗練されたデザインの両立にこだわったシリーズです。

KENICHI TAKITO

滝藤 賢一

俳優

1976年名古屋市生まれ。主役から脇役まで演じる高い演技力で、数多くの映画、ドラマにて活躍中。ファッションセンスにも定評があり、その姿は幾多のファッション誌の誌面でも目にすることができる。

第二印象をかけるメガネ

いつもより、ちょっと知的で上品に。
ミニマルで品のあるフレームが引き出すのは、ふだんは表に出ていない、あなたの第二印象。
そんな、新しい「似合う」に出会えるメガネについて、日頃からメガネをこよなく愛する4名の方が語ってくれました。